商品企画とデザイン講座開催
(2024-10-20)
2024年10月20日(日)ITビジネスプラザ武蔵にて金沢美術工芸大学の蒲島先生をお招きし、「商品企画とデザイン」についての特別講座を開催しました。
これまで蒲島先生が、株式会社バンダイナムコ時代にご経験されたゲームや玩具等の企画開発を軸に、現在、金沢美術工芸大学で行われている活動や研究についてご紹介いただきました。(仮想と現実をつなげるエンターテインメントの研究、あそびを起点にした行動誘発の研究、スパルタ1週間ゲーム開発講座等)
商品企画の基本的な考え方・進め方は、実際に作ったノベライズゲームの企画書を題材にしながらご説明いただきました。
企画においては、自分と企画に携わる人が「ワクワクすること」、「テンションが継続すること」が大事であると教えていただきました。また、「企画書」が「プレゼンテーション」と同様にみんなを巻き込むために非常に重要であることについても強調されました。
さらに、「遊び」の定義とその重要性についても触れ、企画に遊びの要素を取り入れることで、より魅力的な企画(商品、サービス)になることも解説いただきました。
講座の後半では、アイデア出しのワークショップや、実際に様々な遊びの体験を通して、アイデアの出し方から、遊びの要素を理解するところまで、実体験をもって学ぶことができました。
今回の講座が部員さんの今後の活動の中で、新しい「企画(商品、サービス)」を生み出すきっかけの1つになることを願っています。
これまで蒲島先生が、株式会社バンダイナムコ時代にご経験されたゲームや玩具等の企画開発を軸に、現在、金沢美術工芸大学で行われている活動や研究についてご紹介いただきました。(仮想と現実をつなげるエンターテインメントの研究、あそびを起点にした行動誘発の研究、スパルタ1週間ゲーム開発講座等)
商品企画の基本的な考え方・進め方は、実際に作ったノベライズゲームの企画書を題材にしながらご説明いただきました。
企画においては、自分と企画に携わる人が「ワクワクすること」、「テンションが継続すること」が大事であると教えていただきました。また、「企画書」が「プレゼンテーション」と同様にみんなを巻き込むために非常に重要であることについても強調されました。
さらに、「遊び」の定義とその重要性についても触れ、企画に遊びの要素を取り入れることで、より魅力的な企画(商品、サービス)になることも解説いただきました。
講座の後半では、アイデア出しのワークショップや、実際に様々な遊びの体験を通して、アイデアの出し方から、遊びの要素を理解するところまで、実体験をもって学ぶことができました。
今回の講座が部員さんの今後の活動の中で、新しい「企画(商品、サービス)」を生み出すきっかけの1つになることを願っています。