特別勉強会「シビックテックで作る市民社会の構築」開催
(2023-10-08)
10月8日(日)、未来のまち創造館にて、シビックテックの勉強会を開催しました。
講師は福島 健一郎さん(金沢IT部活プレミアサポーター)です。講演のテーマは「シビックテックとは何か?-シビックテックで作る市民社会の構築-」です。
まずは、これまでテクノロジー(活版印刷、電話、ラジオ、テレビ、インターネットなど)が社会に与えてきた影響を見ると、社会生活において、とても身近なものであること、難しいと嫌煙するものではない、ということをご説明いただきました。
次に、シビックテック(市民が主体になって自らの望む社会を作り上げるための活動とそのためのテクノロジーのこと)の誕生から、世の中に広まった理由、世界中のシビックテック事例、日本の事例などをご紹介いただきました。
「作ってもらう」ではなく「一緒に作っていく」ことが大切
という言葉が心に残る一言でした。
また、あくまで「テクノロジー」が主役なのではなく、「市民と課題」が主役であり、テクノロジーがどんどん身近になってきていることから、「市民」目線で考え、「テクノロジー」と「課題」を紐づけられる人材が重要ということでした。
最後に、部員からたくさんの質問も飛び交いました。仲間づくりの大切さなども学ぶきっかけになりました。
以上
講師は福島 健一郎さん(金沢IT部活プレミアサポーター)です。講演のテーマは「シビックテックとは何か?-シビックテックで作る市民社会の構築-」です。
まずは、これまでテクノロジー(活版印刷、電話、ラジオ、テレビ、インターネットなど)が社会に与えてきた影響を見ると、社会生活において、とても身近なものであること、難しいと嫌煙するものではない、ということをご説明いただきました。
次に、シビックテック(市民が主体になって自らの望む社会を作り上げるための活動とそのためのテクノロジーのこと)の誕生から、世の中に広まった理由、世界中のシビックテック事例、日本の事例などをご紹介いただきました。
「作ってもらう」ではなく「一緒に作っていく」ことが大切
という言葉が心に残る一言でした。
また、あくまで「テクノロジー」が主役なのではなく、「市民と課題」が主役であり、テクノロジーがどんどん身近になってきていることから、「市民」目線で考え、「テクノロジー」と「課題」を紐づけられる人材が重要ということでした。
最後に、部員からたくさんの質問も飛び交いました。仲間づくりの大切さなども学ぶきっかけになりました。
以上