SchoolTech! Day③ ハッカソン in 北陸大学!開催
(2023-08-08)
8月8日(火)、北陸大学太陽が丘キャンパスにて、SchoolTech(スクールテック)3日目を開催しました。
今日の先生は北陸大学の藤本 雄紀講師、日下 恭輔助教の2名に加え、北陸大学の学生のみなさんです。プレミアサポーターの松田孝さんにもご参加いただきました。
はじめに、藤本先生からは、「自ら何かを創造する」ことの楽しさや、「まずは何でもやってみる」ことの大切さを教えていただきました。
■解決にチャレンジした学校の課題
・先生の長い話
・草刈り
・飲み物の保温・保冷
・掃除の効率化
・校内案内
・下校時の正門混雑 など
午前中は課題を掘り下げて、解決のためのアイディアや実現の可能性などを検討しました。
午後からは様々な技術(AI、CG、プログラミング)、機材(マイコン、センサー、ドローン、ラジコン等)、部材(発泡スチロール、段ボール、粘土、100均商品諸々など)を組み合わせて解決のアイディアのプロトタイプを作成していきました。
■プロトタイプで出来上がった作品
・生徒の気持ちを色で先生に伝える装置
・ドローンでペットボトルを冷やす装置
・AIで混雑や汚れを発見する装置
・学校を案内するアプリ
・芝刈りお掃除ロボット
・貸出や忘れを防止する装置 などなど
さいごに、日下先生からは、「課題の見方を変える」こと、「誰の課題なのかを考える」ことでいろんな解決策の可能性が存在することを教えていただきました。
「掃除が面倒」という課題一つとっても、別の視点から見てみると、
・掃除を楽にする
・掃除を代わりにやってくれる
・楽しく掃除できるようにする
・掃除の成果をアピールできる
など、いろんな解決方法があることを例に説明していただきました。
部員たちは今回作ったアイディアを引き続き、ブラッシュアップしていき、学校生活を便利していくとのことです。
※SchoolTechとは、学校生活(授業、部活、登下校、塾、等)における課題解決や具現化のIT実装という取り組みです。
※令和5年度のSchoolTechは夏休み期間中に継続して行われます。
技術習得 ⇒ アイディアソン ⇒ ハッカソンの流れで、アイディアをIT実装するところまでを一気通貫して、学び、経験することができます。
以上
今日の先生は北陸大学の藤本 雄紀講師、日下 恭輔助教の2名に加え、北陸大学の学生のみなさんです。プレミアサポーターの松田孝さんにもご参加いただきました。
はじめに、藤本先生からは、「自ら何かを創造する」ことの楽しさや、「まずは何でもやってみる」ことの大切さを教えていただきました。
■解決にチャレンジした学校の課題
・先生の長い話
・草刈り
・飲み物の保温・保冷
・掃除の効率化
・校内案内
・下校時の正門混雑 など
午前中は課題を掘り下げて、解決のためのアイディアや実現の可能性などを検討しました。
午後からは様々な技術(AI、CG、プログラミング)、機材(マイコン、センサー、ドローン、ラジコン等)、部材(発泡スチロール、段ボール、粘土、100均商品諸々など)を組み合わせて解決のアイディアのプロトタイプを作成していきました。
■プロトタイプで出来上がった作品
・生徒の気持ちを色で先生に伝える装置
・ドローンでペットボトルを冷やす装置
・AIで混雑や汚れを発見する装置
・学校を案内するアプリ
・芝刈りお掃除ロボット
・貸出や忘れを防止する装置 などなど
さいごに、日下先生からは、「課題の見方を変える」こと、「誰の課題なのかを考える」ことでいろんな解決策の可能性が存在することを教えていただきました。
「掃除が面倒」という課題一つとっても、別の視点から見てみると、
・掃除を楽にする
・掃除を代わりにやってくれる
・楽しく掃除できるようにする
・掃除の成果をアピールできる
など、いろんな解決方法があることを例に説明していただきました。
部員たちは今回作ったアイディアを引き続き、ブラッシュアップしていき、学校生活を便利していくとのことです。
※SchoolTechとは、学校生活(授業、部活、登下校、塾、等)における課題解決や具現化のIT実装という取り組みです。
※令和5年度のSchoolTechは夏休み期間中に継続して行われます。
技術習得 ⇒ アイディアソン ⇒ ハッカソンの流れで、アイディアをIT実装するところまでを一気通貫して、学び、経験することができます。
以上