ベンチャーズの活動も中盤
(2025-10-31)
ベンチャーズの活動も中盤となり、活動状況中〆に向けて仮仕上げ中な状況です。
協賛企業様からいただいたテーマに対し、学生目線で創りあげています。
要求を理解して製作を進め、製作物へのフィードバックを受け、次ステップに取組む点の議論、こういう繰り返し実践の場/会話が貴重な体験になっています。

ここでディレクター的な観点から見ると
1)今の大学生は情報検索/整理に慣れていますので、与えられたテーマをどう創りあげていくか?の行動に起こすまでは早いですね。
ただネックになるのは、企業様の要求をどこまで利用者目線に落とし込めるか?でしょうか。
こういう実務システムの開発は、学生さんにとって未だ経験していないので、「こう使ってもらおう」という手順/機能の設計が甘いようです。
誰が操作するものなのか?どう使われるのか?この想像ができていないんですね。
現場を見て、自分で使ってみて、できないならそれを想像できるといいんですけどね。
2) 企業様にとっても、大学生から新しい技術やWebサービスの活用例を見せてもらうことで、本業/実務では扱わないかもしれない新技術/環境に触れる刺激になっているかと思います。
この両者を実践できるのが金沢IT部活ベンチャーズだからこその場なのだと思います。
協賛企業様からいただいたテーマに対し、学生目線で創りあげています。
要求を理解して製作を進め、製作物へのフィードバックを受け、次ステップに取組む点の議論、こういう繰り返し実践の場/会話が貴重な体験になっています。

ここでディレクター的な観点から見ると
1)今の大学生は情報検索/整理に慣れていますので、与えられたテーマをどう創りあげていくか?の行動に起こすまでは早いですね。
ただネックになるのは、企業様の要求をどこまで利用者目線に落とし込めるか?でしょうか。
こういう実務システムの開発は、学生さんにとって未だ経験していないので、「こう使ってもらおう」という手順/機能の設計が甘いようです。
誰が操作するものなのか?どう使われるのか?この想像ができていないんですね。
現場を見て、自分で使ってみて、できないならそれを想像できるといいんですけどね。
2) 企業様にとっても、大学生から新しい技術やWebサービスの活用例を見せてもらうことで、本業/実務では扱わないかもしれない新技術/環境に触れる刺激になっているかと思います。
この両者を実践できるのが金沢IT部活ベンチャーズだからこその場なのだと思います。
ベンチャーズ協賛企業
(敬称略)



